1 期日 平成21年10月25日(日) 09:00〜16:00
2 実施場所 相模湾
3 観閲官 内閣総理大臣臨時代理 菅 直人
栄誉礼 1回で結構です。
今回私が招待されたDE227 は観艦式最後のご奉仕ですね。廃艦が決定しています。既にDE226いしかりは廃艦済
このDEは現行護衛艦で唯一、ボフォースロケットランチャーを搭載している。
他艦は空飛ぶホーミング魚雷のアスロックを搭載していますが、アスロックの発射展示は、なかなか観艦式でもお目にかかることができない兵器です。
ボフォースロケットランチャーは、ヘッジホッグなどの爆雷搭載艦が去った後は、安価で迫力を醸し出す兵器としてこれまで観艦式では重宝されてきました。
ヘッジホッグという日本語名「針鼠」という対潜用爆雷がありました。(日本海軍が開発したんじゃないよ)二次大戦中からの兵器です。
昭和の時代の観艦式のビデオで見ることができます。水柱が広範囲に広がります。現行の潜水艦の潜航能力からすると脅かし程度の威力で、ひやかし程度に護衛艦搭載されていたようですね。
昔むかしの潜水艦はさほど深く潜れなかったからその頃は有効だったようですね)
あまり過激に展示してくれるとなると、私は、フォークランド紛争の惨事を思い出してしまいます。
ほどほどの兵器の展示でお願いします。
今回観艦式の特別体験搭乗券として、「SM3・PAC3」の予約を受付中だそうです。帰りの便は自分で調達してください。とのこと